投稿日
2024年3月21日
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ダブルワークでバイトはできる?掛け持ち時の注意点!

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ダブルワークをしたい!でも、気をつけないといけない?

バイトを複数こなして収入を増やしたい・一つのバイトに飽きてきたので、他のバイトを初めてみたい。でも、複数の職場で働くって、なんだか面倒臭いことになりそう…と困っているあなたに、ダブルワークのメリットや気をつけるべきことをまるっと解説します!
※今回は正規雇用されている人ではなく、パートをいくつか掛け持ちした方の記事となります。

ダブルワークとは?

ダブルワークとは2つの仕事を掛け持ちすること


ダブルワークは、働き先を2つにし働くことを指します。(2つ以上の仕事を掛け持っていてもダブルワークと表現する人もいます)

基本的に、パートを掛け持ちは法的に禁止されていないので、現在の雇用先にダブルワーク禁止という条件がなければ、自由に仕事を掛け持ちすることができます。

ただ、禁止されていなくても、シフト調整をスムーズに行うためにも、掛け持ち開始する前に現在のバイト先の上司に相談するとよいでしょう。

ダブルワークをするメリットとは?


ダブルワークにはさまざまなメリットがありますが、収入が増えるということが大きいでしょう。
一つの職場で、入れてもらえるシフトには限界があります。ダブルワークで、空いている時間に他のバイトを入れることができたら時間の有効活用になりますし、働く時間が増える分、たくさん稼げるようになります。

また、他の職場を経験することで新しい出会いがあったり、別のスキルを獲得することができたりと、刺激も得ることができます。

ダブルワークで気をつけないといけないことは?

確定申告


確定申告は、一年の年収に基づいて所得税の計算をすることです。
扶養に入っているケースでは、特に注意が必要です。
一箇所のみで勤務していれば、その職場が諸々の手続きをしてくれるので、確定申告をする必要はないのですが、バイトで得た収入の総計が103万を超えた場合は、自ら確定申告する必要があります。
ダブルワークにより収入は増えるので、うっかり超えてしまって申告漏れ、となってしまうと大変なので、気をつけましょう。

体調管理


ダブルワークをすると、当然忙しくなります。お金欲しさにたくさんシフトを入れてしまい、無理して体を壊してしまうという人もいます。
ダブルワークを始めるときは、まずは無理ないペースで始めるように注意しましょう。
最初は週1から働いてみて、体調面でも問題がないということがわかったら徐々にシフトを増やすとよいでしょう。

まとめ

ダブルワークをすると、稼げる額が大きくなるため、とても魅力的です。
ただ、確定申告などの税周り・体調面での問題も起こりやすくなるので、慎重に検討するようにしましょう。
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