大学生で、コンビニバイトをしようかな？と気になっている方は多いです。
しかし、まだバイトをしたことがないし、実際コンビニってどうなんだろう、結構辛いのかな？と迷う人もいることでしょう。
この記事では、大学生に特化したコンビニ求人サイトコンビニューが、コンビニバイトの実際について、みなさんにご紹介します！

コンビニバイトには、実はいろんな業務があります。レジ打ち、商品発注、清掃、陳列、簡易的な調理など…。
色々な業務を手際良くこなしていく必要がありますし、覚えることもたくさんあります。
ただ、最初から全て任されるわけではなく、少しずつできることを任せてもらえるので心配はいりません。
一つのことに特化した業務ではないので、マルチタスクをこなす力が求められますが、逆に刺激的とも言えるでしょう。

そんなコンビニバイトですが、もちろん働きやすい点・働きづらい点があります。
こちらをしっかりと見て、自分にあっているか確認してみましょう。

さっそく、コンビニバイトの働きやすい点を見てみましょう。

比較的融通が効く

アルバイトの中でも、コンビニは週1,1時間からの勤務もOKと、要件がゆるいことが多いです。
また、シフトも固定ではなく選ぶことができることがほとんどです。
そのため、バイト以外にもやりたいことがある人にとってとてもおすすめです。

深夜だと高時給で働くことができる

コンビニは24時間営業のため、深夜の業務が発生します。
深夜勤務は基本的に時給が25%以上アップするため、とてもコスパよく稼ぐことができます。
しかも、深夜帯はお客さんが多くくるわけではないので、忙しく働く必要もなく働きやすいと言えるでしょう。
日中は学業やサークルで忙しいという大学生でも、深夜帯に高時給で働くことが可能です。

では、続いてコンビニバイトの働きづらい点を見ていきましょう。

お客さんに嫌な態度を取られる

コンビニにくる人は、大抵は普通の人です。
普通に接していれば、何事もなく終わることが大半なのですが、中には様子のおかしいお客さん・短期なお客さんがくることもあります。

よくありがちなのが、箸をつけるかどうか聞くと、
「箸なしでどうやって食えって言うんだ！」
と怒るお客さん。
こんなふうに嫌みな言い方をされたら、気分が落ち込んでしまいますよね。
それでも接客業のため、こういう方にもお客様として接しなくてはならないのはデメリットの一つです。

体力的につらい

コンビニは基本立ち仕事です。レジに立つ時はもちろん、陳列や清掃など、立って作業をすることがほとんどです。
常に動き回る必要があるので、立って仕事をするのが辛いと感じる人もいるようです。
荷物の運搬などもあり、意外と体力勝負なところがあるので、あまり自信がない人にとってはかなり苦痛に感じてしまうことでしょう。

大学生だからこそ気になることもあるでしょう。
試験やの時は大丈夫なの？という悩みも解消しちゃいましょう。

試験前もシフトいれないとだめ？

試験前は休むことができます。
大学生にとって、試験前の時間はとても大事なもの。
それでもいつも通りにシフトを入れないといけないの？と心配する方もいますが、これも大丈夫です、休めます。
試験の日程や、その前の勉強時間をとりたいということを前もってしっかりと伝えましょう。

部活動もあるんだけど、シフトはどのくらい？

店にもよりますが、週１回、１時間でもOKという店もあります。
今、コンビニはどこも人手不足のため、少しでもシフトに入ってもらえたらありがたいと思うオーナーさんが多いため、学業やサークルなどで忙しい人でも、引け目を感じずに働きやすい環境です。

いかがでしたか？

大学生で、特に初めてバイトを始めようと思っている人にとって、そのバイトがどんなものかを知るのはとても大事なことです。
コンビニバイトは、基本的に自分の自由に働きやすい環境ですので、ファーストバイトの選択肢にもいいかもしれませんね。
もちろん、バイトはたくさんあるので、他のものと見比べつつ、素敵な大学生活を送れるようにしてくださいね！