コンビニバイトは、多くの学生やフリーターが選択肢に選ぶ、いわゆる定番バイトです。
そんなコンビニバイトで日々何が起こっているのか…！！
クスッと笑えるコンビニバイトあるあるを体験談語り風に、ご紹介します！

今回、大学生特化のコンビニ求人サービスを運営するコンビニューが、現役コンビニバイトの方々にリサーチしました！

コンビニバイトには日々たくさんのお客様がやってきます。
普通のお客様もいれば、癖が強い！！という方も。
お客様のよくあるエピソードをご紹介します！

タバコの銘柄、番号で言って！

<大学生Nさんの証言>
これはもうみんなが言っていることだと思うのですが、タバコを銘柄で言ってくる人が結構いて、いつも苦労します。
誰もが喫煙者というわけではないのに…。

あるおじさまには、「〇〇はおいしいから、君も吸ってみて名前覚えるといいよ！」とニッコニコで怒られたのか布教されたのか、言われた経験もあります。

しかも、極め付けは、略称や昔の名前で読んでくる人もいます。
そんなのわかるわけない！！

無言の行列

＜大学生Kさんの証言＞
コンビニバイトは、やることがたくさんあります。
バイトは常にレジにいるイメージもありますが、補充をしていたり、掃除をしていたりと、意外とレジではない場所にいることもあります。

だいたいは音とか声かけで気づいて戻るのですが、お客様の入りたての時はまだ大丈夫と思い作業をしています。
その時も、ドリンクの補充をしていたのですが、ふとレジの方をみやると…無言で並ぶお客様。しかも二人。
静かに、気付かれず、選び終えて並んでいるのです。

しかも、誰も一言も発しません。
店内には響き渡るBGM。
彼らはなんて我慢強いのでしょう。文句も言わずに店員のいないレジに並んでいるのですから。

こんな無言の行列、たまにできます。

コンビニで長く勤めると、店員であることが当たり前になってきて、さながらコンビニ人間のようになってしまうこともあるとかないとか。

他店の陳列が気になってしまう

品出しや商品整理をよくするのですが、うちの店はけっこうきっちりしているので、
乱れがないようにとか、先入先出（新しい商品は前の商品の後ろに並べ、古いものから先になくなるようにする）を徹底していました。

その結果、自分がお客さんとして近くのコンビニやスーパーに言って陳列しているスタッフをみて、テキトーに商品を並べているのを発見すると、イラっとしてしまうように笑
なんならお気に入りの商品はきれいに並べちゃいます。

お客様なのに店員？

＜大学生Oさん＞
当時は週6くらいでコンビニバイトをやっていました。
だんだん、コンビニバイトである自分がデフォルトになっている感がありました。
他店のコンビニバイトをみて、「この人も仲間だ」と思う時も笑

恋人とコンビニにスイーツを買いに行った時、例の音とともに他のお客様が入店してきた瞬間、
コンビニ店員ボイスで、「いらっしゃいませ」と言ってしまいました涙

隣にいた彼女も、え？という顔でこちらをみてきて、入ってきたお客さんもレジの人もじろっとこっちをみていて。

恥ずかしかったです。

いかがでしたか？
コンビニバイトが経験したあるある体験談でした。
皆さんも、コンビニバイトしたら、こんな体験をするかも？